雨の日にできる遊びを考える
たとえば、引っ張りっこ。
タオルの先をこぶに結んだものを使い、犬の顔らへんんで振ります。
そうすると、興味を持った子は噛んで遊んでくれるので、引っ張りっこ遊びをしましょう。
室内ボール遊びもできます。
ゴムボールなどを犬に放り投げて、短い距離でも遊びます。
意外とコロコロするものに反応するので、十分に遊ぶことができます。
おやつやフードを使った遊び
例えば、チーズのかけらを用意します。
そして、犬の前で見せてから、タオルや毛布の下に隠します。
「さぁ、探して」というと、犬がチーズのかけらを鼻を使って探し始めます。
鼻を使ったストレス発散方法で、ビーグルなんかはこれが大好きです。
一生懸命探している姿は愛らしいです。
また、この際にしつけの練習もできます。
マテ、フセ、オテを雨の日に教えます。
普段から教えておくと、いざという特に役に立ちます。
我が家では、しつけなどはこのチーズを使っています。
このチーズは縦に裂くことができるので、重宝しています。
雨を怖がる子は?
雨を怖がる犬もいます。
うちの花ちゃんなんかはそうです。
そう言う子は、あまり遊ばずに一緒に寝てあげましょう。
くっついて来て、一緒にまったりするのです。
犬はそれだけで安心します。
こういう過ごし方もあります。
我が家では雨の日は寝て過ごします。
屋根のあるアミューズメントパークへ行く
犬連れオーケーで、屋根のある施設があるときはそこへいくのもアリです。
散歩にもなりますし、飼い主のストレス発散にもなります。
犬を嫌う人もいるのが注意ですが、犬連れオーケーな施設があればそこへ行くと、割りと寛容な人も多いので、安心です。
屋根のある室内ドッグランもあります。
大型犬がNGなこともありますが、小型犬でしたら遊ばせれます。
その場合、マナーウェアの着用が義務つけられている場所が多いので、マナーウェア着衣の練習をするのもいいでしょう。
ドッグランでは、さまざまな人がいるのでそこだけはお気をつけください。
こうのもある
雨でもカッパを着せて歩く人もいます。
飼い主は傘だったり、かっぱだったりしますが、犬用レインスーツも最近は多いので、
雨が平気な子はそういった遊びもオーケーでしょう。
もちろん、帰ってからのタオルドライが大変ですが。
様々な工夫をして楽しいドッグライフを! ピッとブル太郎でした。