ペットロスは一生、ペットを一生愛すということ
ペットロスは治りますか?
いいえ、治りません。
しかし絶望することはありません。あなたが動物を心から愛した証拠なのですから。
一生ペットロス宣言。
これはポチたまシリーズの<名犬の脇役>松本秀樹さんが提唱した概念です。
ペットロスをあえて受け入れることで愛犬の絆を感じ続けるのです。
ペットロスは現実的
占い師もどきがスピリチュアル犬とかいうて霊界からのメッセージなんて言いますけど、
騙されてはいけませんよ。
愛犬は亡くなったかもしれません、あなたの中では一生生き続けています。
そして煙となり土となり骨となりました。それが事実です。
霊界なんてありません。お金も出してはいけません。
ペットロスでいることは自然なことですが、それを金に変えようとする悪人はいます。
気をつけてください。
我が家の場合
シェリーという先代犬の話を花ちゃんにすることがありますが、
こういうことをすると今飼っている犬が可哀想なんて声がありますが、無視しましょう。
むしろ、うちのシェリーなら喜びます。
「うんうん、ブル太郎くんも立派な飼い主になったねぇ」な感じだと思います。主観ですが。
ただ、「先代犬に比べてこの子はだめな子」というのは先代犬にも今の子にも失礼だと思うのでやめようか。
「先代犬は面白い子だった」とか、懐かしむ感じにしましょう。
ペットロスは病気じゃない
誰もが通る通過点です。
スピリチュアルなことでもありません。ごくごく当たり前の感情です。
治るとか、治らないではなく、抱えるものです。
いずれは薄れていくものですが、思い出は残り続けます。
それでいいんです。
犬が与えてくれた噛み傷は、犬でしか治せないのだから。
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それでは良いドッグライフを。ピッとブル太郎でした。
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