コラム

犬の死を思う

愛犬が死んだらどう生きるか

我が家のバーニーズマウンテンドッグこと花ちゃんも10月で7歳になる。

 

そろそろ神様からの贈り物ゾーンだ。

 

バーニーズは3歳までは若犬、6歳で良犬、9歳からは神様からの贈り物ということわざがあります。

 

つまり10歳以上生きるバーニーズが少ないのだ。

 

花ちゃんが死んだら飼い主はどうするか?

 

答え、飼い主として生きる。

 

おそらく花ちゃん亡き後も犬を飼うでしょうし、犬とともに生きるでしょう。

 

サークルオブライフという言葉がある通り、命の流れの中で生きていきます。

 

もちろん悲しいですが飼ってから分かりきっていたこと。

 

犬が先に亡くなるのは当たり前です。

 

だからこそ飼い主として生きて、しっかりその分も生きる。

 

そして次の子に同じ愛を与える。

 

これぞ愛のサークルオブライフ。

 

犬から学んだことは彼らは毎日生きることしか考えないということです。

 

決して死に向かおうとはしません。

 

寿命としての死や生きる希望を失うことをあっても死に向かおうとはしない。

 

つまりは自死を考えない。

 

1日1日一生懸命生きている。

 

だから私は犬を尊敬するし犬を愛しています。

 

「この子が死んだら私も死ぬ」なんて事は考えないでください。

 

「この子が死んでも私は生きる」でいいんです。

 

それが飼い犬への最大のお返しです。

 

季節の変わり目は犬の死が多いです。

 

決して気を落とさぬよう。

 

犬のように生きましょう。

 

それでは良いドッグライフを。

 

ピッとブル太郎でした。

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いぬしょうぐんピッとブル太郎
いぬしょうぐんピッとブル太郎。 元オカルト系ライター。 普段思いついたこと、皆さんに情報を共有できそうなことをブログで発信していきます。

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