コラム

【しつけ】犬には毅然とした態度でしつける【躾】

しつけがなっていないとよく怒られました

この子のトレーナーさんに。

この子です←コイツコイツ

大型犬はしつけを間違えると大変なことになるのだから、もっと毅然とした態度で挑みなさいと言われました。

このトレーナーには頭が上がりません。

とにかく子犬の頃の花ちゃんは可愛かったもので、

「おすわり! おすわり! ブ、ブフフッ(笑ってしまう) おすわり!」

こういう態度だったのでトレーナーの前のでは毅然とした態度を求められました。

「しつけるときは毅然と、甘やかすときはきっちり甘やかす」

そんな先生でしたが。

そもそも、子犬の頃の花ちゃんというのがこんなんですので。

妙に面白い顔をしている…

この顔を見ると笑ってしまうのです。よく担当のトレーナーさんは平気だったなと思います。

しつけのときに使ったおやつ

マルカン ゴン太の角切りチーズです。

これね、裂けるチーズでできていまして。

普通のチーズだと一個一個与えて太ってしまうのですが、4つくらいまでは普通に裂けます。

で、裂けたのを与えながらしつけるわけです。

一個のカロリーで4つのコマンドのしつけが可能。

今も愛用していおります。

むしゃむしゃ(床に落ちたの食べてる)

その後、ようやく毅然とした態度になる

「フセ、スワレ、タテ、オテ!」

この4つのコマンドは今も得意です。マルカンのゴン太の角切りチーズ与えながらやってます。

毅然とした態度になって飼い主のそこそこ立派になった頃、トレーナーはなぜか引退されました。

ブル太郎より若かったと思うのですが、今ははたして。

ともあれ、今の花ちゃんと飼い主があるのはトレーナーのおかげなのは間違いない。

厳しい人であったが感謝しております。

しつけは毅然と、甘やかすべきときは甘やかす。

今はあまあまバーニーズマウンテンドッグになってしまいました。

それでは良いドッグライフを! ピッとブル太郎でした。

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いぬしょうぐんピッとブル太郎
いぬしょうぐんピッとブル太郎。 元オカルト系ライター。 普段思いついたこと、皆さんに情報を共有できそうなことをブログで発信していきます。

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