コラム

コロナ感染! 犬の飼い主はその時どうしたか?

飼い主がまさかのコロナ感染

コロナ禍ですね。
我が家でもコロナ感染者が出てしまい、瞬く間に家族中に感染してしまいました。
ワクチン接種をしていたのにも関わらず感染したのですが、辛かったのは最初の2~3日であとは割と平気だったのはワクチンのおかけでしょうかか。
我が家のバーニーズマウンテンドッグの花ちゃんは心配そうに家族全員を見守ってくれていました。
頼もしいことですが、困ったのは感染中の散歩でした。

トレッドミルを併用

散歩に行くとなると、いくら広い場所を選んでも人と会うことがありますので、なるべく人の居ない場所と時間帯を選びました。
飼い主はマスクをしっかりして多少熱はありましたが、20分ほど歩いて終了。
帰宅後、我が家にあるトレッドミルでゆっくり歩かせてあげるという発散方法を選びました。
トレッドミルトレーニングは運動過多のタイプの大型犬にはてきめんであり、
ストレスの発散にもなります。もちろんそればかりではないのですが、いざという時の助けになりますが。

我が家のトレッドミルの顛末

コロナ回復後、我が家のトレッドミルはドナドナ。つまり廃棄処分となりました。
トレッドミルトレーニングは好きな犬はとても好きですが、我が家のようなバーニーズマウンテンドッグの場合、
トレッドミルはストレスになったようです。逆に。
海外ではメジャーとまではいかないまでも、マイナーなトレーニングですが、
残念ながらうちの子には合いませんでした。
しかし、優秀なトレーニングであることには間違いないので、合う子は是非試していただきたいです。
人間用のトレッドミルを改造すれば安く済みます。

コロナ回復後

好きな場所へ行って、好きなところで散歩させてます。
自由に歩けるって素晴らしい。
コロナは1週間ほどで治りましたし、待機期間も辛かったですが、おうちで愛犬と過ごせたのはそれはそれで楽しかったです。
感染中に常々思ったのは、コロナが犬に感染する病でなかったことを感じていました。
もしそうなら散歩どころではなく、ただただお辛いだけでしょう。
人間の病気でまだ良かったのです。
散歩に行けない間、愛犬のトイレも困りましたがなんとかシートにしてくれたので助かりました。
瞬く間にシートが減りましたが、それはそれ。これはこれ。
ワクチンはなるべき打ちましょう。

それでは、良いドッグライフを!

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いぬしょうぐんピッとブル太郎
いぬしょうぐんピッとブル太郎。 元オカルト系ライター。 普段思いついたこと、皆さんに情報を共有できそうなことをブログで発信していきます。

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