肺がんと診断されてから見た夢の話
花ちゃんが肺がんと診断されてから見た夢の話でございます。
動物病院の診察室にブル太郎、母親、父親、ドクターがいるわけですな。
で、ドクターが口を開くわけです。
「花ちゃんの肺がんは誤診でした。花ちゃんは無事です」
「やったー!」
たいそう家族と喜ぶという夢でした。
起きてみれば夢は夢、現実は現実。
花ちゃんは相変わらずでした。がっかりしたというお話。泣いたよ。
これからどうするか
まあ、日常を過ごすわけですが、問題は歩けない花ちゃんですね。
ブル太郎的にはペットカートを使って散歩をしようと思うと医者に提案したのですが、
「腰を引っ張るハーネス使って自分で歩かせるように」
と言われてしまい。
ペットカートの夢は敗れたりというところです。
最近はすごく安くていいペットカートが増えたので使って散歩してみたかったのですが、残念です。
結局こういったハーネスを使ってトイレにいかせてます。
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使ってみたかったな、こういうの。
セカンドオピニオン次第でどうなるかわかりませんが。
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緑イ貝は絶賛継続中
関節にはコンドロイチンなどがいいとされていますが、我が家では昔から関節に緑イ貝。
それも人間用のを与えます。
大型犬ならではですね。
「足が悪かろうと車がすきなの」
緑イ貝を取り始めてから花ちゃんの左足は少しマシになった気がします。
人間用のだとカプセルを割って与えます。
粉が出てくるので、メディボールや缶詰に混ぜて与えます。ちゅーるもいいかもしれません。
うちのコはちゅーるがアレルギーなのでやれません。
緑イ貝には抗がん作用もあるという話も聞いたので一路の望みを抱いての投与ですね。
まぁ、花ちゃんは美味しそうに食べてくれるのでヨシ。
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投薬補助剤なんて昔は手に入れようがなかったので、ありがたい限り。
それでは、良いドッグライフを。
ピッとブル太郎と花ちゃんでした~。