犬を選ぶということ
犬が飼い主を選ぶ。
と言うと、毒親に酷い目にあった人や虐待されてる犬を見るとそうではない気がする。
飼い主が犬を選ぶ。
こうすることで、とてつもない責任が伴う。
犬を選ぶのはあくまで自分自身なのだ。
保護犬であれ、ブリーダーさんから買った犬であれ、犬を飼うには責任が伴う。
ここでは、ブリーダーさんから犬を飼うときに迷った際のとてもいい言葉を書く。
犬と何がしたいか?
保護をしたいなら保護犬。
ボール遊びがしたいならレトリバー。
ドッグスポーツがしたいならボーダーコリー。
番犬がほしいのならシェパード。
家でまったり一緒に居たいならバーニーズマウンテンドッグというふうに、
犬と一緒にすることが重要なのだと教わった。
犬とすること
散歩、しつけ、遊ぶ、ご飯をやる、水をやる。
だいたいこれさえ出来ていれば犬は飼える。
もちろん、全てに飼い主の腕が試される。
犬は私達を試してくるからだ。
私は愛犬とまったりしたいので、花ちゃんを選んだ。
「あたちよーん」
そして更に大事なこと
金と医者に連れていける時間とケアである。
人は犬とともに成長してきた。
それ故、人と同じくらいお金がかかる。
お金は大事だ。犬となにか一緒にしたいのなら、結局は金だ。
私はたまにだが、寄付をする。
今までもこれからも出会えなかった犬や猫たちに向けて。
金を送ることで支援している。
ヤフーネット募金なんかで募金をする。各々検索されたし。
あと、物品を欲しがっている保護団体は割りとマシな保護団体だという一種の目安になる。覚えておこう。
矛盾かもしれないが、お金だけを欲しがる団体は信用しないほうがいい。ましてや駅前なんかで活動してるのは怪しい。
話がそれた。
あなたは犬と何がしたい?
犬を飼うだけなら虐待飼い主でもできる。
そこから先。犬と何をするかまで考えてこそ、楽しいドッグライフだと私は考える。
私は花ちゃんにあらかたやったので、あとは最期まできれいに看取ってやるのが望み。
寂しい気もするが。
それでは、良いドッグライフを! ピッとブル太郎でした。