犬を飼い始めると婚期が遅れるってホント?
はい、本当です。
生活すべてが犬になり犬のために生きるようになります。
たまに犬好きの相手と気があってみたいな話もあるにはありますが、
逆に犬の飼い方について喧嘩になり別れることもしばしば。
これは保護犬団体同士が仲が悪いのと同じ原因です。
「あそこの団体は金が欲しくて保護活動やってるんだろ?」
「いいえ、お金がないとやっていけません。綺麗事抜かすなボケ」
こういうのばかり。
これを男女に例えると(別に女女でも男男でいいのだが)
「俺の金が目的だろ?」
「いいえ、全ては犬。ゴッドオブドッグ。犬を信じられない人には興味ナッシング」
「それよりにゃんこ飼おうぜ!」
「猫は害獣なのでいりません。それより犬を飼おう」
まーこんな具合に喧嘩喧嘩。
犬飼うって性格が出ますね!
なかよく喧嘩しな
正直、犬を抱いて寝ているとクリスマスぼっちという言葉すら無(ノーダメージ)になります。
「私には愛犬がいる」
猫飼いも同じなんでしょうね。
世間では変わり者扱いされるかもしれませんが、犬と暮らすって素敵ですよ。
ただ、犬の飼い方ってのは覚えることが多くって可愛いだけじゃやっていけないのが現実なだけで。
散歩に時間を取られ、ご飯の用意もして、かまう時間も作り…。
人一人増えるのと同じです。
お金もいります。
愛だけでは買えません。
バーニーズマウンテンドッグは年々ブリーダーたちのバーニーズ価格も上がっていくので将来怖いです。
じゃあ、保護犬にしろと言われることもありますが、まるでペットショップが悪のように言われることもあります。
大事なのはどう飼って付き合っていくかであって、どこで買うかではありません。
全ては我々飼い主のモラルなのです。
「すべての犬猫飼いに幸あれ」
歩み寄る
「犬もイイネ!」
「猫もイイネ!」
「男もイイネ!」
「女もイイネ!」
これくらい歩み寄れたら婚期などゴールイン目前なのです。
犬とともに暮らすのであれば、人の社会にも溶け込む必要があるのです。
「この人貧乏だけど犬の飼い方がタイプだわ」
くらいの気持ちでありましょう。
という感じで婚期が遅れた人が書いています。
それでは良いドッグライフを!
ピッとブル太郎でした~。