リードは種類が多すぎる
リードは種類が多すぎる。
小型犬にはリールリードなどを用いれば事足りることもあるが、本音を言えば
1m~1.5mの長さのものが好ましい。
以前、スタンダードプードルがリールリードで散歩されているのを見て頭が痛くなったことがある。
右へ左へスタプーの行きたい方向へ散歩させていた。
これは間違った散歩のさせ方である。
犬は飼い主の左隣へぴったりつかせて歩かせる。これが基本なのだが(扱いやすいのだ)小型犬は力でなんとでもなるのでこれをしない飼い主が多いことが参見される。
大型犬ならば犬とともに歩くのが基本だ。
そうでなければ自分も他人にも怪我をさせちゃうからね。
主なリードの種類
リードはこんな感じに種類がある。
- リールリード
- ショートリード
- ロングリード
- 普通のリード
大型犬に最適なのは4の普通のリードだ。
我が家では革のリードを使っている。
長さは1mほどで若干ショートリードよりだが我が家の花ちゃんはぴったりついてくれている。
これも調教の賜物だ。
リールリードはほぼほぼ大型犬には使わない。
河原などで誰もいない場合に伸ばしたり短くしたり、走らせたり程度には使うこともあるが、
はっきり言って大型犬リールリードは詐欺に近い値段設定だ。
1万近くするものから数千円のものもあり、信用にかける。使わないほうがいいだろう。
ショートリードはぴったりついてくれている犬にはいいかもしれないが、短い文力の強い犬がちょっとしたした拍子に走り出したりするとものすごい力で引っ張られる。
これもおすすめしない。
主にショートリードは家庭内などでしつけに使うものだが、100均の子犬用リードのほうがずっといい。
万が一食べられても量も少ないし、ちぎれても100円だ。
子犬時代のリード程度に思っておこう。
最後にロングリードだが広いグラウンドなどで遊ばせるもので普段は使わない。
無視してかまわない。
大型犬におすすめリードの紹介
おすすめの大型犬リードだが、ここでは我が家のリードを紹介しておく。
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このグレードのものを使えば大型犬は扱える。
その際には引張りグセは解消しておこう。
よこにツイテを教えておくと革リードは本当に良いリードだ。
水に弱いのが弱点なので、ナイロンリードも予備に置いておくといいだろう。
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胴輪もおすすめします
リードの長さも重要なのだが、胴輪も同じくらい重要である。
2歳くらいまでのしつけをしっかり教えておく時期はハーフチョークの首輪がいいのだが、
年を取りやすい大型犬には胴輪を使うと首にとても優しい
胴輪にも種類があるがここではごく基本的な胴輪を貼っておく。
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この胴輪は胸のフックにリードを取り付けると引っ張り防止になり背中につけると犬は快適に歩ける。
我が家の花ちゃんも愛用してるので革リードこの胴輪のコンボが最強だ。
以上でリードの選び方の紹介となる。
愛犬にあったリードが最終的に良いのだが、リールリードだけは大型犬にはおすすめしないというのを覚えておこう。
それでは良いドッグライフを!
ピッとブル太郎でした。